ラストゲームを終えたユン・チェヨン 女子プロ仲間・ファンから「お疲れ様でした」の言葉相次ぐ

日本国内でのラストゲームを終えた ユン・チェヨン（36）。1987年生まれのイ・ボミやキム・ハヌルの2学年先輩でもある8頭身美女ゴルファーとして注目された女子プロだ。今季限りで日本ツアー引退を決めた、韓国のイ・ボミに続いて引退することになった。

日本女子プロゴルフ協会の公式インスタグラムでは、女子プロ仲間から引退するユンへのメッセージ動画を、そしてチェヨン本人からファンへ向けてのメッセージ動画を投稿した。

投稿では、
「Thank you Chae-Young!!日本国内でのラストゲームを終えた ユンチェヨン 選手　仲間たちからのメッセージと、ユンチェヨン選手から日本のファンのみなさまへ感謝の言葉です」とコメントしている。
 
また、女子ゴルファーの仲間たちからも「いつも綺麗で優しくて」「また日本に来てください」「日本に来てくれてありがとう」「お疲れ様でした」「チェヨンさんみたいな肌になれるように頑張ります」など、稲見萌寧、辻梨恵、イ・ミニョン、永井花奈、若林舞衣子、イ・ナリらから、チェヨンとの別れを惜しむメッセージが寄せられていた。
 
ファンからは
「もうそのおきれいなお姿が見れないのかと思うととても残念です」「本当綺麗でスタイル良くて八頭身の代表みたいな貴女の姿が日本で見れなくなるのが残念です」「今後、試合で見かけなくなると思うと寂しいです。元気でいて下さい」と引退を惜しむ声も多く見られた。
 
2017年、30歳という遅めのタイミングから日本ツアーにフル参戦し、走り続けてきたチェヨン。今後の活動はまだ見えていないが、その美貌を生かし、韓国女子ゴルファーのアイコンとして、活動する日はそう遠くなさそうだ。