• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 渋野日向子が米ツアー1年間を総括 「個人的には悔いの残る1年」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

渋野日向子が米ツアー1年間を総括 「個人的には悔いの残る1年」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 G・ドライバーグ -20 2 永井花奈 -16 3 L・グラント -15 4 西村優菜 -13 5 古江彩佳 -12 山下美夢有 -12 上田桃子 -12 8 勝みなみ -11 吉田優利 -11 10 L・ヴ -10 順位の続きを見る

最終日を「73」で終えた渋野日向子 米ツアーでの一年間を統括

最終日を「73」で終えた渋野日向子 米ツアーでの一年間を統括(撮影:佐々木啓)

TOTOジャパンクラシック 最終日◇6日◇瀬田ゴルフコース北コース(滋賀県)◇6616ヤード・パー72>

苦しい最終日の戦いとなった渋野日向子は、4バーディ・5ボギーの「73」で回り、トータル1オーバーで「TOTOジャパンクラシック」を終えた。

何を語った? 最終日を終えた渋野日向子のインタビュー【動画】

10番からスタートすると11番でアプローチミスからボギー。続く12番でもアプローチが寄らずボギー。13番パー5では3パットのボギーを喫し一気にスコアを落とした。

16番のパー5ではバーディを奪い返したが、17番ですぐにボギー。終始くるしい展開かと思われたが、18番パー5でバーディを取り返して折り返した。

後半に入ってもなかなか波に乗れずに、スコアも順位も上げることができずに、最後は唇をかんだ。「なんにもできなかった4日間だったので、残念です」と振り返った今大会。米本土最終戦に向けて、前を向くしかない。

関連記事