原英莉花がTV番組でビッグドライブ！　馬場咲希らとの飛ばし対決を制したのは？ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

写真は2022年「大王製紙エリエールレディス」（撮影：佐々木啓）

2日に放送された、とんねるずの「夢対決2023 とんねるずのスポーツ王は俺だ!! 5時間スペシャル」に出演した原英莉花。チーム5人の合計飛距離を競う『プレッシャードラコン』で圧巻の飛距離を見せた。

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原は、木梨憲武チームで他に渋野日向子、小祝さくら、大河俳優の小栗旬さん。対する石橋貴明チームは、上田桃子、山下美夢有、馬場咲希、元プロ野球選手の里崎智也さんとなった。寒さと向かい風の中、小祝は228ヤード、渋野は235ヤードと苦戦。チーム4人目の登場となった2020-21年シーズンのドライビングディスタンス1位の原は、チーム最長の267ヤードのビッグドライブを見せて小さくガッツポーズ。チームを盛り上げた。

その次に登場したのが2022年の「全米女子アマ」を制して、一躍時の人となった高校2年生の馬場咲希。昨年の「大王製紙エリエールレディス」最終日には、294ヤードをマークしている飛ばし屋だ。馬場は原に4ヤード及ばなかったのが、263ヤードの飛距離を見せた。

勝負はチーム最後の5人目で登場した木梨さんがチョロで186ヤードと貢献できず合計1093ヤード。石橋チームが合計1098ヤードで勝利。原は勝負に勝ったものの試合には負けた。