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オーガスタだって間違い! マスターズ招待状が“同姓同名”のスターリングスに届けられる珍事 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

スコット・スターリングスに新年早々、珍事が…(撮影:GettyImages)

2021-22シーズンは未勝利ながらもプレーオフ2戦目「BMW選手権」で2位に入るなど7度のトップ10入りを果たしフェデックスカップランキング29位で終えたスコット・スターリングス(米国)は、同30位までが得る 「マスターズ」の招待状を待ちわびていた。

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しかし待てど暮らせど来ない招待状。そんなスターリングスに届いたのはSNSのダイレクトメッセージ(DM)だった。なんと同姓同名の“スコット・スターリングス”に招待状が届けられていたという。

2日朝、スターリングスは自身のツイッターで「本当に一日5回は郵便ポストを確認していた。そこに昨日、こんなDMが突然届いた」とメッセージを紹介した。

「ハイ、スコット」で始まるそのメッセージ。「私の名前もスコット・スターリングスでジョージア州出身。実は妻の名前もジェニファーなんです!」と、スコットだけではなく夫人の名前も同姓同名であることが説明された。

「昨日フェデックスで、マスターズから2023年4月6〜9日に開催されるトーナメントの招待状を受け取りました。これは私へのものじゃないというのは100%確信しています。私はゴルフをしますが…あなたのレベルにはほど遠いです。届いたパッケージは素晴らしく、出場するために必要なものがすべて揃っています。どうやら我々の名前と妻の名前まで同一で、地理的状況から混乱を招いたようです。連絡をいただければ喜んでこのパッケージをそちらに送ります」とアマチュアのスターリングスさんは綴った。

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