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やっぱりすごいぞ米ツアー! 松山英樹は約2億円獲得、7位タイの金谷拓実でも日本の優勝賞金並み | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 松山英樹 -15 2 C・トリンガーリ -10 B・スティール -10 4 S・ムニョス -6 M・ヒューズ -6 M・ウォレス -6 7 K・ブラッドリー -5 L・グリフィン -5 S・ライダー -5 B・グレイス -5 順位の続きを見る

やはり米ツアーは破格です…

やはり米ツアーは破格です…(撮影:岩本芳弘)

<ZOZOチャンピオンシップ 最終日◇24日◇アコーディア・ゴルフ 習志野CC(千葉県)◇7041ヤード・パー70>

松山英樹優勝で大団円に終わった「ZOZOチャンピオンシップ」。日本で行われても当然、賞金額は米ツアーのものとあって、総額は995万ドル(約11億円)と日本ツアーではまず見られない額となった。

これが世界最高峰!ZOZOチャンピオンシップ最終日のハイライト動画

今大会は月曜日のレートではなく、1ドル=110円で換算される。優勝した松山が手にしたのは総額の18%、つまり日本円で約1億9700万円。もちろん日本で開催されるツアーでは女子を含めても圧倒的に最高額だ。

日本ツアーと比較してみると、男子ツアーで最高賞金額の大会は総額2億1000万円、優勝賞金4200万円の日本オープン(優勝者:ショーン・ノリス)。女子はアース・モンダミンカップの総額3億円、優勝賞金5400万円(優勝者:菊地絵理香)。賞金総額並みの優勝賞金を手にしたということになる。

7位タイに入った金谷拓実でも約2850万円。日本ツアーの優勝賞金並みの金額に値する。また、今大会は予選落ちもなく、72ホール回り切ったアマチュアを除く全選手に分配。残念ながら最下位となってしまった今田竜二も約180万円を獲得している。

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