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松山英樹はグリーン上で苦戦 チャンス決め切れず後退に無言 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 R・ファウラー -21 2 R・マキロイ -19 3 R・ストレブ -18 A・スコット -18 A・アンサー -18 6 K・ミッチェル -17 T・ハットン -17 8 I・ポールター -16 C・スミス -16 10 E・V・ローエン -15 順位の続きを見る

松山英樹はまたしてもグリーン上で苦戦

松山英樹はまたしてもグリーン上で苦戦(撮影:GettyImages)

<ザ・CJカップ@サミット 3日目◇16日◇ザ・サミットC(米ネバダ州)◇7431ヤード・パー72>

松山英樹の調子が上がらない。大会3日目は1バーディ・3ボギーの「74」。トータル6アンダーの・64位タイで最終ラウンドに臨む。

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3番のパー5で3打目を1.2メートルにつけバーディ先行。追い上げに向かいたいところだったが、チャンスにつけても決めきれない展開が続いた。3メートル前後が決まらずフラストレーションが溜まるなかのラウンド。11番までパーを重ねたが、12番から3連続ボギーで一気に後退した。

その12番はティショットを左に曲げてクリークにつかまりボギー。続く13番は3パット、14番はブッシュに打ち込みアンプレヤブルと、悪夢の時間帯となってしまった。最終18番のパー5でも2メートルのバーディパットを外し肩を落とすと、そのまま練習もなしにコースを後にした。

パッティングのスコアへの貢献度を示す指標では78人中75位。前日に続き、グリーン上でもどかしい時間を過ごし、上位争いに絡めずに臨む最終ラウンド。次週は日本開催の「ZOZOチャンピオンシップ」だけに、キッカケをつかんで帰国したいところだ。

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