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2日連続のボギーなし 首位を守ったJ・ラーム「プレーオフのシステムは好きじゃない」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 J・ラーム -12 2 T・フィナウ -11 3 J・トーマス -10 K・ミッチェル -10 X・シャウフェレ -10 6 K・ナ -9 A・ノレン -9 H・バーナーIII -9 T・ホージ -9 10 B・ケプカ -8 順位の続きを見る

ジョン・ラームがプレーオフシリーズに持論

ジョン・ラームがプレーオフシリーズに持論(撮影:GettyImages)

ザ・ノーザン・トラスト 2日目◇20日◇リバティー・ナショナルGC(ニュージャージー州)◇7410ヤード・パー71>

コロナ陽性反応から4週のオフ明け、世界ランキング1位のジョン・ラーム(スペイン)が初日の「63」に続き2日目も4バーディでボギーなし。2日連続のボギーフリーでトータル12アンダー、単独首位を守った。

松山英樹のドライバースイングを連続写真で解析

「たぶん、36ホールのボギーなしは初めてだと思う」とラーム。「ボギーフリーよりも勝つことが目標だけど、でもやっぱりボギーなしはいいこと。きょうも2つほどミスがあったが、うまくセーブできた」と満足した。

フェデックスカップ・ポイントランキング5位でプレーオフ初戦に臨んでいるラーム。今週優勝ならこれまでのレギュラーシーズンの4倍の2000ポイントを獲得。現在トップを行くコリン・モリカワ(米国)とはわずか168ポイント差のだから、優勝すれば一気に優位に立つ。

また、現行のシステムでは、最終戦の「ツアー選手権」に同ランキング1位で進むと10アンダーからスタート。2位は8アンダーとアドバンテージを持ってスタートできる、ここでの優勝は大きな意味を持つ。

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