• HOME
  • 記事
  • テニス
  • 原﨑朝陽と木下晴結が来年1月の全豪ジュニア前哨戦の予選ワイルドカードを獲得<SMASH>

原﨑朝陽と木下晴結が来年1月の全豪ジュニア前哨戦の予選ワイルドカードを獲得<SMASH>

全豪ジュニア前哨戦への扉をこじ開けた原﨑朝陽(左)と木下晴結(右)。写真提供:住友ゴム工業株式会社
優勝すれば来年1月に開催される全豪オープン・ジュニアの前哨戦の予選出場権が与えられる「2021 Dunlop Road to the Australian Open Junior Series in Yokkaichi」(三重県・四日市テニスセンター)が11月14日に最終日を迎え、男女の各優勝者が決まった。

大会は前回同様に新型コロナウイルスの影響を考慮した上で規模を縮小し、17歳以下の国内優秀選手のみを招待して実施。試合は男女各16名が4人1組の4グループに分かれてラウンドロビン(総当たり戦)を行ない、各グループ上位1名が準決勝を争うというもの。

男子シングルス決勝は、近畿地区代表の原﨑朝陽が主催者推薦で出場の富田悠太を破って優勝。原﨑はラウンドロビンを含む5試合全てをストレートで勝利すると同時に、決勝では今年10月の世界スーパージュニアの初戦で敗れている富田へ借りも返した。

女子シングルス決勝は、近畿地方代表の木下晴結が、関東地方代表の齋藤咲良を押し切って優勝を飾った。木下は10月の世界スーパージュニアで優勝した勢いを持続するように着々と勝ち星を重ねていき、見事オーストラリア行きを決めた。
今大会で優勝した原﨑と木下は、ともに来年1月にオーストラリアで開催される「トララルゴンジュニア国際」(ITFグレード1)のシングルス予選への主催者推薦枠が与えられる。錦織圭をはじめととする日本テニス界をけん引するトッププロたちも、ジュニア時代からの積み重ねがあってこそ。今大会でオーストラリア行きを決めた2人にはさらなる飛躍を期待したい。

【男子決勝トーナメント結果】
■決勝
原﨑朝陽(ノア・テニスアカデミー神戸垂水)6-2、6-1 富田悠太(チェリーテニスクラブ)
■準決勝
原﨑朝陽 6-1、6-1 本田尚也(文星芸術大学付属高)
富田悠太 6-4、6-0 眞田将吾(四日市工業高)
■3位決定戦
眞田将吾 2-6、6-1、10―5 本田尚也

【女子決勝トーナメント結果】
■決勝
木下晴結(枚方市第四中) 6-2、6-1 齋藤咲良(前橋市立荒砥中)
■準決勝
木下晴結 6-2、7-5 松田鈴子(ノア・テニスアカデミー神戸垂水)
齋藤咲良 6-2、2-6、10-8 長谷川晴佳(野田学園高)
■3位決定戦
松田鈴子 5-7、6-3、10-7 長谷川晴佳

構成●スマッシュ編集部
資料提供●住友ゴム工業株式会社

【PHOTO】日本テニス界が誇るトッププロたちのジュニア時代の秘蔵写真!

関連記事