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ライバルであり師弟?久保建英とダビド・シルバの関係性

ラ・リーガでのレンタル地獄からようやく解放され、腰を据えてサッカーに集中できる環境となった久保建英選手ですが、彼の入団当初から非常に注目を集める選手がいます。

2021—2022シーズンにレアル・ソシエダでトップ下のポジションに君臨した「ダビド・シルバ選手」です。

EUROやワールドカップ優勝などを成し遂げたスペイン黄金期の中心メンバーの1人でもあるレジェンドは、「久保選手にとってのキーマンである」と言われているのです。

いったいなぜダビド・シルバ選手がこれほど注目されるのでしょうか?

この記事では、そんな「久保建英とダビド・シルバの関係性」について解説していきたいと思います。

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ダビド・シルバ選手の経歴

ダビド・シルバ選手は、1986年1月8日生まれの36歳です。

バレンシアの下部組織出身で、若くして強豪バレンシアでレギュラーとして4シーズン活躍すると、その後プレミアリーグのマンチェスター・シティへと移籍します。

1年目から6得点17アシストと大活躍し、チームをプレミアリーグ初制覇へと導きます。

2018年にはリーグとリーグカップ、FAカップの3冠達成に貢献するなど、マンチェスター・シティをメガクラブへと押し上げました。

2019年からはクラブのキャプテンも務め、すべてのシーズンで二けたアシストを記録するなど大活躍を続けます。

その功績からスタジアム前に銅像の建設をするとチームが明かしました。

2020年からはレアル・ソシエダに移籍すると、ここでも大活躍し、コパ・デル・レイ優勝に貢献したのです。(レアル・ソシエダのメジャータイトル獲得は1987年以来)

スペイン代表としても、20歳で代表デビューすると、その後は中心メンバーとして活躍。

シャビ・エルナンデスやセスク・ファブレガス、アンドレス・イニエスタと共に組む中盤は「クアトロ・フゴーネス(4人の創造者たち)」と呼ばれていました。

2008年にはEURO制覇、2010年にはワールドカップ制覇、2012年EURO連覇といった前人未到の最強スペイン時代に中心メンバーとして活躍したのです。

久保建英選手の移籍で注目される理由

前述した通り、サッカー選手として圧倒的な実力を誇り、多くのタイトルを獲得してきたレジェンドなので、久保選手が移籍してきたことで取り上げられる機会が増えるのは当然ではあります。

しかし、レジェンドとして取り上げられるだけでなく、一緒にプレーしていない段階から(入団後挨拶を交わした段階で)「師弟関係」のような話題が非常に多くなっているのです。

いったいなぜ入団して間もなく師弟関係の様な話題が出るのでしょうか?

考えられる理由をいくつか挙げてみましょう。

プレースタイルや体のサイズなどが似ている

久保建英選手とダビド・シルバ選手は、同じ左利きのテクニシャンで、身長や体型もかなり似ています。

よりダビドシルバ選手の方が緩急を活かしたテクニシャンではありますが、ボールの持ち方も非常に似ています。

久保選手と似ている部分が多いスペインのレジェンドだからこそ、「師弟関係」と報道されるのです。

圧倒的な実績を残しているダビド・シルバ選手には久保選手も憧れを持っており、今後実際に師弟関係となる可能性も大いにあると言えるでしょう。

ダビド・シルバ選手日本との関り

スペインの至宝として知られているダビド・シルバ選手ですが、どことなく東洋の雰囲気がしますよね。

それもそのはず、ダビド・シルバ選手の母型の祖母が日本人なのです。

母親は日系人であり、ダビド・シルバ選手自身も日本人とスペイン人のクォーターとなります。

その事実があることで、日本人である久保建英選手との繋がりがさらに色濃くなりますよね。

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