
【きょうのスポーツ】最後のトップリーグ、MVPはパナソニックの福岡堅樹|ラグビー
5月24日にジャパンラグビートップリーグ2021の年間表彰式が行われ、パナソニック ワイルドナイツの福岡堅樹がMVPに輝いた。
日本代表としても活躍してきた福岡は、ワールドクラスのスピードを武器に今シーズンは10試合で14トライを挙げ、パナソニックの優勝に大きく貢献した。
医師を志し、今シーズン限りで引退することを表明していた福岡は、自身のTwitterで次のように語っている。
「今季のTLのベスト15、そしてMVPを頂くことができました。TL最後、そして自分自身のラグビー人生の最終章をMVPという最高の栄誉と共に終えられたこと、本当に嬉しく思います。医学部受験とTLの両立を掲げ、これを成し遂げることは正直かなりきつかったですが、挑戦して本当によかったです」
今季のTLのベスト15、そしてMVPを頂くことができました。
TL最後、そして自分自身のラグビー人生の最終章をMVPという最高の栄誉と共に終えられたこと、本当に嬉しく思います。
医学部受験とTLの両立を掲げ、これを成し遂げることは正直かなりきつかったですが、挑戦して本当によかったです。 pic.twitter.com/7lP4ze7cxj— Kenki Fukuoka/福岡 堅樹 (@kenki11) May 25, 2021