ゴールゼロを自分色に!2つの伝統技術が紡ぐ「DVERGの新作シェード」が登場

伝統技術が生み出す「一点もの」の輝き

ネビュラシリーズ独特の銅の風合いを支えるのは、日本の伝統技術。「金属加工」「着色」という2つの匠の技の掛け合わせにより、見る人を魅了する仕上がりとなりました。

母材の銅を加工するのは、「高橋絞工業」(東京都江戸川区)。金属を回転させながら形成する「へら絞り加工」の技術は日本トップレベルを誇り、調理器具や楽器、医療機器にいたるまで、さまざまな製品に同社の技術力が注ぎ込まれているのです。

ネビュラシリーズのためにオリジナルの形状を高橋絞工業が設計し、均一の厚みになるように熟練の技が遺憾なく発揮されています。

着色を手がけるのは「モメンタムファクトリーOrii」(富山県富岡市)。薬品や炎を絶妙にコントロールする、銅をはじめとする金属への着色技法を開発。仏像や芸術品などと、さまざまな鋳造品にその技術が応用されています。

ネビュラシリーズに採用されているのは、銅の腐食性を利用した伝統の着色法。決して機械では表現できない色彩が独特の雰囲気を生み出しているのです。

各アイテムは、赤褐色のまだら模様が浮かび上がる「ディフューズ」と黒くモヤがかかったような「ダーク」の2色展開。全て手づくりのため表情は一つひとつ微妙に異なる、まるで「一点もの」のような特別感があります。


DVERGの新作シェードでゴールゼロがもっと愛しくなる

クラフトマンシップあふれるネビュラGZシェードは、愛用のゴールゼロをより特別な存在にしてくれること間違いなし。同時発売のガス缶カバーも、こだわりの強いキャンパーならあわせてそろえておきたいギアです。

日本の技術力が詰まった注目のアイテムは、DVERGの公式サイトで2023年6月26日から先行販売の予約受付が開始されました。商品の発送は、2023年7月下旬以降を予定されています。気になる人はぜひチェックしてみてください。

詳しくはこちら:DVERG

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