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97年以来のABEMAツアー参戦となった藤田寛之 初日はイーブンパー「70」で40位発進

97年以来の下部ツアー参戦となった藤田寛之(撮影:米山聡明)

JAPAN PLAYERS CHAMPIONSHIP CHALLENGE in FUKUI 2023 初日◇10日◇越前カントリークラブ(福井県)◇6625ヤード・パー70>
 
国内男子下部のABEMAツアー今季3戦目は、第1ラウンドが終了。24歳の生源寺龍憲(しょうげんじ・たつのり)が7バーディ・1ボギーの「64」をマーク。6アンダー・単独首位発進を決めた。

5アンダー・2位タイにレギュラーツアー1勝の飛ばし屋、額賀辰徳ほか、勝亦悠斗、河合庄司、前粟蔵俊太らが続いた。97年以来の出場となった、レギュラーツアー通算18勝、注目の藤田寛之は、イーブンパー「70」で40位タイと大きく出遅れた。

他、有力選手として、園田峻輔が1アンダー・25位タイ、中里光之介、正岡竜二、高山忠洋らレギュラーツアー経験者が40位タイ。ツアー1勝の竹谷佳孝は60位タイと、こちらも大きく出遅れている。

3番パー3でホールインワンを達成した黒崎蓮は、イーブンパー・40位タイ発進だった。

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