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米ツアーでの愛称は“ナイスパンツ”に決定? 思わぬ歓声に関藤直熙「うれしかった(笑)」【初日コメント集】(No.160304) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 S・ムニョス -8 2 T・ハットン -7 J・トーマス -7 4 B・ハーマン -6 L・グリフィン -6 K・キスナー -6 H・イングリッシュ -6 D・フリッテリ -6 9 M・ヒューズ -5 P・キャントレー -5 順位の続きを見る

初の米ツアー参戦 関藤直熙が笑ってしまった一幕とは?

初の米ツアー参戦 関藤直熙が笑ってしまった一幕とは?(撮影:岩本芳弘)

ZOZOチャンピオンシップ 初日◇22日◇シャーウッドCC(カリフォルニア州)◇7073ヤード・パー72>

昨年アジア下部ツアーで賞金王に輝き、今年はツアー外競技ながら7月の「JGTO共催[これが米国ファンも目を奪われた関藤のナイスパンツ【写真】]()

5バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの1アンダーは51位タイ。初めての米ツアー出場という点を踏まえると及第点とも言えそうだが、本人は「アンダーパーで回りたいと思っていたのでそれはクリアできたけど、もったいないプレーが多かったので、少し残念」とちょっぴり悔し気な表情を浮かべた。

特に前半15番パー3でのダブルボギーは大きい。「距離が足らなくて(ティショットが)池に入ってしまった。もう少し狙う位置が違ったら結果も違っていた。そういうところも含めて、もったいないジャッジがあった」。それでもフェアウェイキープ率92.31%とショットが冴え、「落ち着いてプレーすれば取り返せるかなと思っていた」と自信を持ってプレーできた。

今大会は残念ながら無観客開催。ギャラリーがいないため、“PGAツアー”ならではの雰囲気を100%味わうことはできないが、こんな歓迎に笑顔を見せた。「コースの周りに家があってバーディを獲ると歓声をあげてくれて。僕は『ナイスパンツ!』って言われました(笑)。それはうれしかったですね」。この日履いていた、契約ブランド「ジャックバニー」の“ド派手パンツ”が米国ファンの目に止まり、プレーとともに拍手喝采を浴びた。

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