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古江彩佳は風に苦しみ44位後退も、元世界No.1から刺激 「もっと成長して近づきたい」

古江彩佳は気まぐれな風に苦しんだ(撮影:福田文平)

<AIG女子オープン 3日目◇12日◇ウォルトン・ヒースGC(イングランド)◇6881ヤード・パー72>
 
トータル2アンダー・18位タイから上位を狙った古江彩佳だったが、「今日は前半が悪すぎた」と、9番までに6つのボギー(2バーディ)を重ねてズルズルと後退。後半はパープレーで「76」のラウンドとなり、トータル2オーバーは44位タイまで順位を下げてしまった。

この日、古江が苦しんだのは気まぐれな風だった。「セカンド地点では吹いているのに、グリーン上で吹いていなかったり、たまに逆とかもあったり。すごく距離感だったり、曲がる幅が難しかったなと思います」と肩を落とす。前半は6番、8番と2つのバーディを奪うも、直後のホールでどちらもボギー。「すぐにボギーが何回も続いて、切り替えはできていなかった」と振り返る。
 
後半は11番のボギー以外は本来の安定したゴルフを展開。「グリーンを捉えることが多くできたので、そのぶんバーディチャンスも少し増やせた。もうちょっと後半取り戻したかったんですけど、今日は前半が悪すぎた」と一日を通してやはり悔いが残る。
 
この日は、元世界No.1で現在は日本ツアーを主戦場とする申ジエ(韓国)と2サムでプレーした古江。「やっぱり上手いですね。高い球だったり自分が思うような球を打っている。いろんなショットが打てます」。同じ条件のなかで「69」を出し、7位タイに浮上したプレーを目の当たりにした。古江もジエも、ボギーを打たない安定したゴルフが持ち味という点では似ている。「いろいろマネできるように、もっと成長して近づけるようになりたい」と刺激を受けた。
 
今季最後のメジャーも最終日を残すのみ。「しっかり自分らしく、順位を少しでも上げられるように頑張りたいなと思います」。2021年大会での自己最高成績、20位を上回る成績で終わりたい。

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