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前田大然のアグレッシブなプレーをセルティック指揮官が絶賛!「スプリントを繰り返す能力はエリートレベル」

前田の驚異的なスピードとスタミナを活かしたプレッシングは、チームを大いに助けている。(C)Getty Images
残り3節となったスコティッシュプレミアリーグは古橋亨梧、前田大然ら日本人選手4人が所属するセルティックが勝点73でリーグ首位を走っている。2位には勝点70でレンジャースがつけており、2強による優勝争いは最後まで熾烈を極める。

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今年1月にスコットランドデビューを飾った前田は、ここまで公式戦5得点を記録するなど、攻撃の核としての活躍をみせている。古橋を負傷で欠く中、要所での貴重なゴールを挙げチームを勝利に導いてきており、勝負強さは健在。Jリーグ得点王の実績の通り、セルティックでもゴールへの鋭い嗅覚は誰もが認めるところだ。

だが一方で、得点能力以外の動きを前田のストロングポイントとして挙げているのは、セルティックのアンジェ・ポステコグルー監督だ。スコットランドメディア『footballscotland』では、前田の特徴について語った、ポステコグルー監督の興味深いコメントを伝えている。

記事では「アンジェ・ポステコグルーによれば、マエダと他の選手を分けるのは得点力ではない」と綴っており、その上で「フープスのボスは、この24歳の選手のフィジカルと、ディフェンダーにプレッシャーをかける能力が、彼の重要な特性であると考えている」と、相手ボールへのプレッシングのスキルを挙げている。
また、指揮官によるコメントとして「私は彼を指導したことがあるので、ダイゼンの持ち味を知っている。それはスプリントを繰り返す能力であり、彼は、まさにエリートレベルだ」と、スプリント能力の高さを指摘。さらに「日本にいたときから、彼のクローズアップする能力を測定していた。スプリントして、超高速でリカバリーして、また走り出す」と述べ、Jリーグ在籍時から着目していたことも明かしている。

その上で「先週のリビングストン戦で、インターセプトからトミー・ロギッチへパスを送った一連のプレーを見ると、彼は一瞬で2人の選手を封じ込めていた。相手ディフェンスも、同じ人間がプレーしていることに驚いていたはずだ」と続け、前節での前田のプレーを例に挙げた。

コメントにあるリビングストン戦の場面は、素早い動きから相手バックラインのパスをカット、そのまま攻撃に繋げており、前線でのチェイシングからチャンスが生まれている。国を跨ぎシーズンを戦いながら、さらに輝きを放ち続けている前田大然。残り3試合、指揮官が絶賛するアグレッシブなプレーに注目していきたい。

構成●THE DIGEST編集部

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