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南アフリカ戦は雷雲接近で月曜決着へ L・ウーストハウゼンとC・シュワーツェルが首位

ルイ・ウーストハウゼンは2018年以来、欧州ツアー節目の10勝目を目指している(撮影:GettyImages)

<アルフレッド・ダンヒル選手権 4日目◇10日◇レオパルドクリークCC(南アフリカ)◇7112ヤード・パー72>
 
南アフリカ3連戦の最後「アルフレッド・ダンヒル選手権」の4日目は、雷雲接近に伴う悪天候により、誰もホールアウトできないまま現地時間午後4時42分にサスペンデッドが決定。月曜日決着となり、最終ラウンドは11日9時再開予定となっている。

ともに地元・南アフリカ出身のルイ・ウーストハウゼンとチャール・シュワーツェルが7ホールを終えて1つ伸ばし、トータル16アンダーで首位を並走。LIVゴルフを主戦場に戦うふたりが、DPワールド(欧州)ツアーの地元大会で争っている。

トータル13アンダーの3位にクリスティアン・ベゾイデンハウト(南アフリカ)、トータル11アンダーの4位タイにアンディ・サリバン(イングランド)、マティアス・シュミッド(ドイツ)が続いている。
 
地元で欧州ツアー3週連続優勝がかかるディーン・バーメスター(南アフリカ)は2つ伸ばし、トータル1アンダーの50位タイで後半へと入っている。バーメスターもLIVゴルフの選手のため、今大会でウーストハウゼンやシュワーツェルが勝つと、地元・南アフリカ勢&LIVゴルフ勢の3週連続優勝となる。

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