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「タオルにくるんで、見ながら頭を洗う(笑)」 青木瀬令奈が着用する高級時計の保管方法

リシャール・ミルファミリーの青木瀬令奈と成田美寿々。ともにリシャール・ミルの高級時計を着けてプレーしている(撮影:上山敬太)

所属プロのホステス大会として迎えた前週の「リシャール・ミル ヨネックスレディス in 朝霧」で、青木瀬令奈“ならでは”の腕時計の保管方法を明かした。

今季メインで着用しているのは世界50本限定の『RM 07-01 レーシングレッド』。気になる値段について聞くと、「聞いちゃいます?」と笑いながら、「もとは1400万円くらいだったけど、いまはもっとするかな」と価格沸騰中。「すごい価値になっていますね」と右腕の赤い高級時計に目をやる。
 
この1本は今季はじめに所属契約を結んだときに受け取ったもの。もう1本、黒カーボン×白ベルトモデルは「お貸しいただいて、服装で使い分けたりしています」と話す。
 
そしてさらに気になるのは、「持っているのがバレているので、どうにもできないので、すごく気を遣います」という高級時計2本の持ち運び。「ずっと目を離さないように」するため、ゴルフ場のお風呂に入るときなどは「タオルにくるんで目の前に置いて、それを見ながら頭を洗います(笑)」と徹底している。
 
周りのVIPからは貸金庫を進められることも多いが、「そうするとチェンジできないので、常に持ち歩くようにしています」。“おしゃれ番長”としては付け替えも大事なポイントのひとつのようだ。

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