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馬場咲希は7位後退 地元・中国勢がトップ5位に3人【アジア大会・女子】

馬場咲希は「72」と伸ばせず。個人戦7位に後退した(写真は8月)(撮影:GettyImages)

<アジア大会ゴルフ競技・女子 2日目◇29日◇ウェストレイク・インターナショナルG&CC(中国)>

アジア大会ゴルフ競技の女子部門は、第2ラウンドが終了した。単独首位発進を決めた馬場咲希(代々木高3年)はこの日、4バーディ・4ボギーの「72」と伸ばせず。トータル7アンダー・7位タイに後退した。

トータル12アンダー・単独首位にアルピチャヤ・ユボル(タイ)。トータル11アンダー・2位タイに世界ランキング2位のイン・ルオニン(中国)、アディティ・アショク(インド)が続いた。

トータル10アンダー・4位にはリン・シユ、トータル9アンダー・5位にはリウ・ユがつけており、中国勢3人はいずれもトップ5に位置している。

新地真美夏(共立女子第二高1年)と橋本美月(東北福祉大3年)はともにスコアを伸ばし、トータル5アンダー・10位タイで予選を通過した。

団体戦では、中国がトータル21アンダーで単独トップ。トータル20アンダー・2位にタイ、トータル16アンダー・3位にインドが続いた。日本は6打差のトータル15アンダー・4位に後退した。

チーム戦は各日とも3名中2名のベストスコアをその日のチームスコアとし、4日間の合計スコアで争う。

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