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「何もできない1日」渋野日向子はダボ2つの荒れた最終日 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 A・リー -19 2 D・ダルケア -18 3 アン・ナリン -17 E・ヘンセライト -17 H・グリーン -17 古江彩佳 -17 L・ヴ -17 8 M・スターク -16 9 R・オトゥール -15 10 張維維 -14 順位の続きを見る

渋野日向子は大きくスコアを落とした

渋野日向子は大きくスコアを落とした(撮影:ALBA)

ポートランドクラシック 最終日◇18日◇コロンビア・エッジウォーターCC(米オレゴン州)◇6467ヤード・パー72>

首位と1打差の4位タイから出た渋野日向子は3バーディ・3ボギー・2ダブルボギーの「76」とスコアを4つ落としてしまった。最終的にトータル8アンダー・28位タイまで順位を落とした。

渋野日向子は何を語った?大会最終日のインタビュー【動画】

出だしからショットに苦戦。2番、3番では連続ボギーと波をつくることができず、序盤からスコアを落とした。7番の短いパー5で初バーディを奪ったが、9番ではグリーン上でもミスを重ねダブルボギー。前半で3つ落として後半に入った。

その後11番ではフェアウェイから大きく曲げてまたしてもダブルボギー。大きくスコアをロスするホールが二つもあり、「1日こういうゴルフをしてしまうとすべてが台無し」と3日間積み上げてきた流れをつぶしたことを悔やんだ。

14番、15番と連続バーディを奪う場面もあったが、17番でもティショットを曲げてペナルティエリアに入れるなど終始苦しいゴルフとなった。

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