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プロアマでは妻・かとうれいこさんと久々共演 横尾要がシニアデビュー「見栄を張らずに」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

スタイリッシュな横尾要がいよいよシニア入り(撮影:ALBA)

<マルハンカップ 太平洋クラブシニア 事前情報◇26日◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡県)◇7020ヤード・パー72>

今季の“大物ルーキー”の一人、横尾要がシニアデビューを迎える。26日には著名人らが参加したプロアマフェスティバルに参加して最終調整。別の組では妻でタレントのかとうれいこさんもプレーをし、「結婚後初めて」という夫婦でのプロアマ出場となった。

妻・かとうれいこさんと久々ツーショット【写真】

国内男子ツアー通算5勝、米国男子ツアーに参戦経験のある横尾のデビュー戦は、プロアマ形式の2日間競技。「お祭りみたいな感じだから、(プレッシャーもなく)よかったかもしれないね。(シニアに向けて)特別準備をしてないですね、なりゆきです。自分に期待もしていないから不安もないですよ(笑)」とリラックスムードで初陣に臨む。

日本大学ゴルフ部出身の横尾は同期の片山晋呉、宮本勝昌とともに活躍し、「日大三羽ガラス」と呼ばれた。1995年にプロテストに合格し、正確なショットとショートゲームを武器に98年に「アコムインターナショナル」でツアー初優勝を遂げる。2002年の「[セルヒオ・ガルシア]()(スペイン)らを抑えて優勝を挙げた。

06年の「三菱ダイヤモンドカップ」での優勝が最後だが、42歳となった14年まで賞金シードを保持した。現在は、主催者推薦でレギュラーツアーにスポットで参戦しており、国内男子の下部にあたるABEMAツアーにも出場している。

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