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池ポチャからのナイス“パーセーブ” 畑岡奈紗が大会2勝目へ5打差6位浮上 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 N・コルザ・マジソン -14 2 アン・ナリン -11 3 P・アナナルカルン -10 M・アイミー・ルブラン -10 コ・ジンヨン -10 6 L・ヴ -9 畑岡奈紗 -9 C・ハル -9 J・ジャクソン -9 C・ヘジン -9 順位の続きを見る

ピンチを切りぬけて、畑岡奈紗は優勝争いへ

ピンチを切りぬけて、畑岡奈紗は優勝争いへ(撮影:福田文平)

JTBCクラシック 3日目◇25日◇アビアラGC(米カリフォルニア州)◇6609ヤード・パー72>

歴代チャンピオンが2つ目のタイトルを射程圏に入れた。19年大会の覇者・畑岡奈紗が7つのバーディを奪い、ボギーを3つにまとめてトータル9アンダーの6位タイに浮上。首位と5打差と好位置で最終日を迎える。

3日目終了直後の渋野日向子、インタビュー映像が届きました!【動画】

出だしでボギーを叩く展開。それでもティが前に出た3番パー3で「距離が短かったので入れるつもりで打った」というティショットをピンに絡めて取り戻すと、前半だけで4バーディ。2つ伸ばして折り返す。

さらに2つ伸ばして迎えた16番パー4。この日はティが前に出て252ヤード、“狙ってください”と言わんばかり。上位とさらに差を詰めたい。当然狙って行く。だが、ボールは無情にもグリーン左に大きく待ち構える池へと消えた。

「グリーンの右を狙って打ったのですが、ちょっと引っ掛けたぶん…。アゲインストが強かったのであそこまでオーバーしていると思わなかったですが、思ったよりも左に行っていましたね…。ラフで止まるかなと思ったのですが…」

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