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松山英樹はパター変更もグリーン上に苦戦 五輪以来の日本での戦いに「何か時差とかで覚醒したら…(笑)」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 R・マキロイ -25 2 C・モリカワ -24 3 K・ミッチェル -22 R・ファウラー -22 5 A・スコット -21 T・グーチ -21 A・ワイズ -21 S・バーンズ -21 9 R・ストレブ -20 H・ヒッグス -20 順位の続きを見る

パター変更も実らず…

パター変更も実らず…(撮影:GettyImages)

<ザ・CJカップ@サミット 最終日◇18日◇ザ・サミットC(米ネバダ州)◇7431ヤード・パー72>

松山英樹は5バーディ・1ボギーの「68」と4つ伸ばしてトータル10アンダー・59位タイで大会を終えた。だが、振り返ってみても「無言って感じです」という。原因は決めらないパッティングにあった。

松山英樹の靴底に“X”【写真】

出だしの1番で残り106ヤードの2打目を約1.5メートルにつけてバーディを先行させた松山は3番、5番でもバーディ。3つ伸ばして折り返すと11番でこの日最初のボギーを叩いたが、13番で約3.5メートルを決めると14番で連続バーディ。それでも最後まで笑顔なく18ホールを戦い終えた。

「ショットは4日間の内だったら一番安定していたかなと思います。ただゴルフとしての内容と言うか、流れって言うか、そういうのを掴みきれてない原因はパッティングにあった。思うように打ててないのも確かにあるけど、打ててないにしてもさすがに入らなさ過ぎ」。

6番から4連続で4メートル以内のチャンスを決めきれず、折り返しての16番では1.5メートルがカップに蹴られ、18番パー5では20メートルに2オンするも3パット。この日はヘッドが黒いスコティ・キャメロンのニューポート2に変えて臨んだが実らなかった。

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