• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • 7Iロフト31°なのに、ちょうどいい飛び系? ヨネックス『EZONE CB702フォージド』アイアン、4月上旬デビュー

7Iロフト31°なのに、ちょうどいい飛び系? ヨネックス『EZONE CB702フォージド』アイアン、4月上旬デビュー

ヨネックス『EZONE CB702フォージド』アイアン(5本・115,000円〜)マイティマレージング鋼フェースでロフト31°でも抜群の反発

ヨネックスから新商品発売の連絡が届いた。

「国内自社工場製軟鉄鍛造アイアンシリーズより、弊社史上最高の飛距離とトップアスリートも納得の好打感を実現した『EZONE CB702 フォージド』アイアンを4月上旬に発売いたします。一般的なマレージング鋼より強度が約20%高く、反発に優れたマイティマレージング鋼の鍛造フェースの採用で圧倒的なボール初速を実現、シリーズ史上最高の飛距離を生み出します。また、ヘッドは軟鉄鍛造とG-Brid構造の効果により、振動を抑え打球感の柔らかさが向上し、好打感をもたらします。

さらにアスリート向けアイアンのロフト角や番手設定に合わせ、つながりの良いセッティングとし、プロや上級者にもご使用いただける“飛び系”アイアンへと進化しました。シャフトには強靭なしなりと急激な復元力を生む新次元カーボン【Namd】を先端から中間部にかけて搭載したREXIS KAIZA-MASS を採用。ボール初速を高め、上がりやすくしながら、全体がしなるシャフト構造により、飛びだけでなく振りやすさとコントロール性を高めています」(同社広報)

⇒43.75インチの短尺1Wも追加。ヨネックス『Royal EZONE』シリーズ、3月上旬デビュー

価格は6I〜PWの5本セット、カーボンシャフト装着が13万円+税、スチールシャフト(N.S.PRO MODUS3 TOUR 105)装着が115,000円+税となる。7Iのロフト角31°という、プロ、中・上級者も使いやすい“ちょうどいい飛び系”アイアンと言えるだろうか。

関連記事