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「いい方法があれば」松山英樹は終始苦戦の119位タイ ときおり体を気にする場面も(No.165983) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

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松山英樹は終始苦戦の2オーバースタート

松山英樹は終始苦戦の2オーバースタート(撮影:GettyImages)

ファーマーズ・インシュランス・オープン 初日◇28日◇トリーパインズGC (米カリフォルニア州)◇サウスコース(7765ヤード・パー72)、ノースコース(7258ヤード・パー72)>

6月には「全米オープン」も開催されるトリーパインズGCサウスコースを回った松山英樹は、3バーディ・3ボギー・1ダブルボギーの「74」で初日を終え、2オーバー・119位タイと大きく出遅れてしまった。

松山英樹の最新ドライバースイング【連続写真】

10番からスタートした松山。11番のパー3ではグリーン右に外しボギーが先行。終始ティショットがフェアウェイを捉えられず右のラフにつかまるシーンが目立ち、バーディチャンスを生み出せない展開が続いた。波に乗れないラウンド途中には、右手首や左肩を気にする場面もあった。

ようやく18番のパー5で3打目を1メートル強につけバーディを奪ったが、折り返した後半でもショットが思うように運べず、2番パー4では左ラフからのセカンドがバンカーにつかまり目玉。ここをボギーとすると、3番パー3ではティショットを大きくショート。アプローチも寄せきれずにボギー。4番ではティショットを曲げ、3オン3パットのダブルボギーと苦しい時間の連続だった。

距離も長いサウスコースの初日は平均スコアが「73.167」。スコアが伸びないのはほかの選手も同じだが、「タフなのはタフだけど、自分の状態が上がってこないのが結果に現れているんじゃないかなと思う」と、自らのパフォーマンスに納得はいっていないが、周山になんとか2連続バーディを奪って盛り返したが、首位と10打差という結果には厳しい表情だ。

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