【日本代表|開幕前日】「心配はない」アジア王者の指揮官、木暮賢一郎監督の自信

海外組の途中合流にも、まったく心配はない

──海外組の3人が合流しました。準備期間は長くないですが、彼らのアジャストはいかがですか?

(原田)快とマサ(平田ネトアントニオマサノリ)に関しては、タイでの6カ国国際親善大会、モロッコ遠征、ブラジル遠征のFutsal Nations Cupと、2023年の代表活動の全てに参加しているので、パッと来てプレーするというよりは、代表について理解できた状態で合流しています。時差などのコンディションについても、合流してから数日が経つので心配はしていません。

(内田)隼太に関しては、前回のブラジル遠征が久しぶりの代表活動でしたが、そこでしっかりとプレーして、我々の戦術にもフィットできています。ブラジル遠征のメンバーがほとんど継続できているので、心配はしていません。

──では、まずは明日の初戦ですね。

そうですね。しっかり勝って、次に向けて準備したいと思います。

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