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女子バドミントン廣田彩花選手の基本プロフィールや成績を詳しく調査!

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本記事では、女子バドミントン廣田彩花選手についてプロフィールや成績についてご紹介していきます。

廣田彩花選手の基本的プロフィール

廣田彩花の基本プロフィールは下記の通りです。

名前:廣田 彩花(ひろた さやか)
所属:丸杉
生年月日:1994/8/1
身長:170cm
血液型:A
利き腕:右
出身地:熊本県玉名郡菊水町(現・和水町)
出身校:菊水中→玉名女子高校→ルネサス→再春館製薬所→アメリカンベイプ岐阜

廣田彩花選手の学生時代の成績

廣田彩花選手は家族の影響で小学校に入学する前に地元のジュニアチームでバドミントンを始めました。

小学校6年次(2007年1月)に開催された「第15回全国小学生バドミントン選手権大会」に熊本県代表として出場しており、2010年には玉名女子高等学校普通科総合コースに進学すると高校2年次(2011年)の「全国高等学校総合体育大会(青森県弘前市)」では熊本県代表として出場し、女子シングルスではベスト8に進出するなど優秀な成績を納めると、高校生最後の公式大会となる「熊本県総合バドミントン選手権女子シングルス(2013年3月)」では、実業団のバドミントン選手3人を決勝トーナメントで次々と下して優勝を果たすなど、数々の優秀な成績を収めているのです。

廣田彩花選手のオリンピックでの活躍

廣田彩花選手は福島由紀選手との女子ダブルスのペアで日本代表として東京オリンピックに出場しており、結果は準々決勝で2023年1月24日付けでバドミントン女子ダブルス世界ランキング1位となっている中国の陳清晨・賈一凡ペアに逆転負けを許し敗退してしまいました。

実は、東京オリンピックの代表合宿中である2021年6月18日に廣田彩花選手は右膝前十字靭帯断裂の重傷を負ってしまい、手術をする必要のあるほどの大怪我でしたが、オリンピック出場をするために手術をせず、右膝にサポーターを巻きながらの出場となっていたのです。

廣田彩花選手の現在の活躍

廣田彩花選手は現在、主に福島由紀選手との女子ダブルスに専念しており、で2023年1月24日付けでバドミントン女子ダブルス世界ランキングでは世界11位、2023年1月1日に発表された国内ランキングでは日本2位に付けている日本でも屈指の女子ダブルスなのです。

オリンピック期間中のケガに関してもオリンピック終了後に手術が成功しているため、現在は競技に復活しており、今後世界ランキング1位に再び返り咲くことが注目されています。

廣田彩花選手の主な成績

廣田彩花選手の主な成績は下記の通りです。

『世界選手権』
・2017年 グラスゴー(女子ダブルス):銀メダル
・2018年 南京(女子ダブルス):銀メダル
・2019年 バーゼル(女子ダブルス):銀メダル

『スディルマンカップ』
・2019年 南寧(混合団体):銀メダル

『ユーバー杯』
・2018年 バンコク(女子団体):金メダル

『アジア大会』
・2018年 ジャカルタ(女子団体):金メダル
・2018年 ジャカルタ(女子ダブルス):銅メダル

『アジア選手権』
2018年 武漢(女子ダブルス):金メダル
2019年 武漢(女子ダブルス):銅メダル

『アジア団体選手権』
2018年 アロースター(女子団体):金メダル
2020年 マニラ(女子団体):金メダル

まとめ

本記事では、女子バドミントン廣田彩花選手についてプロフィールや成績についてご紹介していきました。

オリンピック中の大きなケガを乗り越えて復活を果たした廣田彩花選手のこれからの活躍に大注目です。

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