バドミントン

2023年1月24日最新版!バドミントン女子ダブルスの世界・国内ランキングTOP10はどのチーム?

バドミントン女子ダブルスのランキングについてこのようなお悩みはありませんか?

「最新のバドミントン女子ダブルスの世界ランキングが知りたい」
「最新のバドミントン女子ダブルスの国内ランキングが知りたい」

本記事では、2023年1月24日に発表された最新のバドミントン女子ダブルス世界ランキングと、2023年1月1日に発表された最新のバドミントン女子ダブルス国内ランキングについてご紹介していきます。

バドミントン女子ダブルスの世界ランキングTOP10

2023年1月24日に発表されたバドミントン女子ダブルスの世界ランキングTOP10は下記の通りです。

1位:「中国」陳清晨・賈一凡(107166pt)
2位:「日本」志田千陽・松山奈未(88593pt)
3位:「韓国」鄭娜英・金慧貞(77890pt)
4位:「中国」鄭雨・張殊賢(76870pt)
5位:「インドネシア」ラハユ・ラマダンティ(70300pt)
6位:「マレーシア」Pタン・ティナーM(69955pt)
7位:「韓国」金昭英・孔熙容(69895pt)
8位:「タイ」ジョンコパン・ラウィンダ(67857pt)
9位:「韓国」李紹希・申昇瓚(63890pt)
10位:「日本」松本麻佑・永原和可那(63028pt)

上記の通り、バドミントン女子ダブルスの世界ランキングの上位10チームはすべてアジア地域のペアが独占している状態となっており、アジア地域以外の最高位はブルガリアのG・ストエワ選手とS・ストエワ選手のダブルスとなっています。

バドミントン女子ダブルスの国内ランキングトップ10

2023年1月1日に発表されたバドミントン女子ダブルスの国内ランキングTOP10は下記の通りです。

1位:「再春館製薬所」志田千陽・松山奈未(9350.00pt)
2位:「丸杉」福島由紀・廣田彩花(8715.00pt)
3位:「北都銀行」松本麻佑・永原和可那(8540.00pt)
4位:「BIPROGY」中西貴映・岩永鈴(5900.00pt)
5位:「ヨネックス:櫻本絢子・宮浦玲奈(5312.50pt)
6位:「ヨネックス・NTT東日本」保原彩夏・鈴木陽向(4552.50pt)
7位:「BIPROGY」大竹望月・髙橋美優(4345.00pt)
8位:「再春館製薬所」加藤佑奈・廣上瑠依(3710.00pt)
9位:「BIPROGY」星千智・大澤佳歩(2982.50pt)
10位:「再春館製薬所」小野菜保・福本真恵七(2935.00pt)

現在国内ランキングでは1位、世界ランキングでも2位に付けている志田千陽・松山奈未ペアは、2022年12月25日に開催された全日本総合にて初優勝が期待されていましたが、松山選手のケガの影響で欠場、国内ランキングも2位に転落の危機にありましたが、見事1位をキープ、しかし、世界ランキングにおいては1位との差を詰めることはできませでした。

また、国内ランキング上位には実業団選手がひしめいていますが、11位にはなんと龍谷学の植村理央・佐藤灯ペアがランクインしており、さらに13位には女子シングルスでも17位に付けている明治大学の上杉杏選手がランクインとしているように、大学生選手の活躍も目立っています。

まとめ

本記事では、最新のバドミントン女子ダブルス世界ランキングと、最新のバドミントン女子ダブルス国内ランキングについてご紹介していきました。

バドミントン女子ダブルスは世界ランキング1位を狙える位置に日本のペアが付けていることもあり、今後の一戦一戦の試合から目が離せません。

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