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日本卓球協会、混合団体W杯の参加選手発表 張本智和、戸上隼輔、早田ひな、平野美宇らが参戦

日本卓球協会は13日、混合団体ワールドカップ(MTWC)の参加選手を発表した。

男女参加選手が発表

9日時点では、国際卓球連盟からの参加許可の連絡が出ていなかったが、11日に「参加許可」を伝えるメールがあり、日本卓球協会として混合団体ワールドカップの参加が確定した。

世界ランキングポイントが付与されるこの大会は、男子は張本智和(智和企画)、戸上隼輔(明治大学)、吉山僚一(日本大学)、曽根翔(T.T 彩たま)、女子は早田ひな(日本生命)、平野美宇(木下グループ)、木原美悠(木下グループ)、張本美和(木下グループ)の参加が発表された。

試合ルールは、1番ミックスダブルス、2番女子シングルス(ミックスダブルスに参加しない選手が出場)、3番男子シングルス(ミックスダブルスに参加しない選手が出場)、4番女子ダブルス/男子ダブルス、5番男子ダブルス/女子ダブルス、となっているため、様々なペアリングが見られる試合となっている。

また、4番、5番のダブルスに関しては、対戦する2チームのうち、ランキングが低いチームにプレー順の決定権があり、試合直前に決定される。また、各試合は必ず3ゲーム行われ、チームの合計獲得ゲーム数が8ゲームに達した方が勝利となる。

男子選手

張本智和(智和企画)
戸上隼輔(明治大学)
吉山僚一(日本大学)
曽根翔(T.T 彩たま)

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