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ドイツ代表の大黒柱・ボル、目の炎症により世界卓球を欠場

2月16日、世界卓球釜山大会ドイツ代表のティモ・ボルが自身のSNSを更新し、世界卓球の欠場を報告した。

ボルは世界ランキング44位に位置し、“ドイツの皇帝”の異名を持つ実力者。五輪にはアテネ大会から東京大会まで5大会連続で出場し、42歳になったリ現在も世界トップレベルで活躍している。

そんなボルは、自身のInstagramの投稿で「私は気分が良く、良い状態なので、本当にがっかりしています。 しかし、私は以前にもこの炎症を起こしたことがあり、注意深く治療しないと、目は永久に損傷を受けることがあります。」と綴り、目の炎症により世界卓球を欠場することとなった旨を報告した。

なお、男子ドイツ代表は16日の試合でアメリカ代表と対戦し、マッチカウント3-0で白星を飾っていた。

文:ラリーズ編集部

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