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佐渡山理莉ら日本勢7人が来季出場権つかむ ルーキー・鶴瀬華月は準シード獲得【台湾女子QT】

3位で来季のシード権をつかんだ佐渡山理莉(写真は2022年)(撮影:GettyImages)

<TLPGAクォリファイングトーナメント 最終日◇24日◇サンシティGC(台湾)◇6266ヤード・パー72>

来季の出場権をかけたTLPGA(台湾女子ツアー)のクォリファイングトーナメント。24日に3日間の競技が終了し、上位20人が来季のフルシード権を獲得した。

日本勢は45人(途中棄権含む)が出場。元JGAナショナルチームの佐渡山理莉がトータル4オーバーで3日間を回り、3位で出場権をつかみとった。

そのほか、森本天、吉桑晴美、坂口瑞菜子、竹原美悠、川中俊果、金城和歌奈が20位までに入り、計7人の日本勢が来季シードを手中におさめた。

昨年プロテスト合格の鶴瀬華月は最終日に「84」を叩き、トータル13オーバー・35位タイ。限定的な出場権が付与される準シード獲得にとどまった。

トップスノーボーダーの雅を姉に持つ鬼塚貴理はトータル18オーバー・58位タイに沈み、フルシード、準シードともに逃す結果となった。

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