桂川有人が9位の好スタート 星野陸也17位、久常涼は25位

日本勢最上位の9位タイで滑り出した桂川有人(撮影:GettyImages)

<ISPS HANDAオーストラリアオープン 初日◇30日◇ザ・レイクスGC(6899ヤード・パー72)、ザ・オーストラリアンGC(7228ヤード・パー71)>

DPワールド(欧州)ツアーの第1ラウンドが終了した。日本の桂川有人が1イーグル・7バーディ・2ボギー・1ダブルボギーの「67」をマーク。首位と4打差の5アンダー・9位タイと上々の滑り出しを見せた。

先週の「オーストラリアPGA選手権」で単独2位に入った星野陸也は、4アンダー・17位タイ発進。久常涼は3アンダー・25位タイで初日を終えた。

アマチュアの本大志(目黒日大高3年)は2アンダー・40位タイ。比嘉一貴は1アンダー・56位タイで2日目に臨む。

9アンダー・単独首位にキャメロン・デービス(オーストラリア)。8アンダー・2位にパトリック・ロジャース(米国)が続いた。

同日程・同会場で行われている女子の部では、杉原彩花が2オーバー・31位タイ。橋本美月(東北福祉大3年)は3オーバー・36位タイで滑り出した。

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