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<速報>2週連続V&今季3勝目がかかる西郷真央、スタートホールをパーで発進 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

ショット力が勝負の分かれ目となりそうだ(撮影:米山聡明)

ヤマハレディースオープン葛城 初日◇31日◇葛城ゴルフ倶楽部 山名コース(静岡県)◇6590ヤード・パー72>

今季開幕から4戦で初優勝を含む2勝を挙げている西郷真央が、7時5分に10番ホールの第1組目でスタート。パーでコースに飛び出した。西郷と同組の西村優菜はパー、高橋彩華はバーディ発進11番ホールに向かう。

西郷真央は大きなトップから“シットダウン”で飛ばす!【連続写真】

昨シーズン勝てなかったのが嘘のように、開幕からスタートダッシュに成功した西郷真央。ここまで4戦で、優勝、2位タイ、10位タイ、優勝と抜群の成績で、すでに4千万円を超える賞金を稼いでいる。本人はこのコースについて「グリーンの傾斜が強いので、ショットでつける位置が大切」と語っており、“ショット力”が勝負の分かれ目になってきそうだ。

昨年大会覇者の稲見萌寧は、原英莉花、小祝さくらとともに11時20分に1番ホールからスタート。今大会がシード獲得へラストチャンスとなる15、16年の賞金女王、イ・ボミ(韓国)は12時50分に1番ホールでティオフを迎える。

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