
メットライフ生命Fリーグカップ2026が8月28日から30日にかけて、長崎県のHAPPINESS ARENAで開催された。出場チームはメットライフ生命Fリーグ ディビジョン1 2025-26シーズンの上位6クラブで、名古屋オーシャンズ、しながわシティ、ペスカドーラ町田、バルドラール浦安、立川アスレティックFC、フウガドールすみだが参戦。長崎の地で熱戦を繰り広げた。
長崎県でFリーグの試合を初開催
28日に1回戦が行われた。昨季4位の浦安と5位の立川による一戦は、開始5分に浦安が先制。対する立川も第2ピリオドの21分、32分とネットを揺らして逆転に成功する。浦安は高橋響のゴールで同点に追いつくと、菅谷知寿の2ゴールで勝ち越しに成功。それでも、立川は終盤のパワープレーで同点に追いつき、延長戦でも決着がつかないままPK戦へ突入。PK戦では4人全員が成功した立川が死闘を制した。
また、3位の町田と6位のすみだによる一戦は、第2ピリオドに町田の攻撃が猛威を振るい、一挙5得点。町田が6-2で快勝し、準決勝へ駒を進めた。
翌29日には準決勝の2試合が行われた。シードで登場した昨季の王者・名古屋は立川と対戦。名古屋が序盤から主導権を握り続けると、オリベイラ・アルトゥールの4ゴールなどもあり、9-2で大勝を収めた。
同じく昨季2位のしながわもシードで登場すると、町田と死闘を繰り広げた。38分に鬼塚祥慶が同点弾を決めて4-4のまま延長戦に突入すると、最後はゴール前に抜け出した中村充が決勝点を挙げて5-4で勝利を収めた。

決勝戦のカードは名古屋vsしながわ。試合は名古屋が開始早々にCKからオウンゴールを誘発してリードを奪うと、11分には金澤空がプレスから追加点。第2ピリオドに入り、22分にも鮮やかな連係から金澤が決めてリードを3点に広げる。

一方のしながわは28分、34分とネットを揺らして1点差まで迫るも反撃はそこまで。逃げ切りに成功した名古屋が3-2で勝利を収めた。
この結果、名古屋は8大会連続通算13度目の大会制覇。大会最優秀選手(MVP)には、準決勝で1ゴール、決勝で2ゴールを決めた金澤が受賞した。

■試合結果
8月28日(金)1回戦
| 時間 | カード | 会場 |
|---|---|---|
| 16:00 | バルドラール浦安 4-4(PK:2-4) 立川アスレティックFC | HAPPINESS ARENA |
| 19:10 | ペスカドーラ町田 6-2 フウガドールすみだ | HAPPINESS ARENA |
8月29日(土)準決勝
| 時間 | カード | 会場 |
|---|---|---|
| 12:00 | 名古屋オーシャンズ 9-2 立川アスレティックFC | HAPPINESS ARENA |
| 15:00 | しながわシティ 5-4 ペスカドーラ町田 | HAPPINESS ARENA |
8月30日(日)決勝
| 時間 | カード | 会場 |
|---|---|---|
| 13:00 | 名古屋オーシャンズ 3-2 しながわシティ | HAPPINESS ARENA |



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