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松山英樹はボギーフリーの『65』に戸惑い?「不思議な感じで出ました」 次戦はプレジデンツカップ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 M・ホーマ -19 2 M・マクニーリー -18 3 M・ペレイラ -16 4 M・リーシュマン -15 T・グーチ -15 6 P・ロジャース -13 C.T.パン -13 S・スターリングス -13 松山英樹 -13 J・アウゲンステイン -13 順位の続きを見る

松山英樹は次週、チーム戦のプレジデンツカップに出場

松山英樹は次週、チーム戦のプレジデンツカップに出場(撮影:GettyImages)

フォーティネット選手権 最終日◇18日◇シルベラードリゾート&スパ ノースC(米カリフォルニア州)◇7123ヤード・パー72>

前日はショットに苦しみ「75」とスコアを落として、70位タイまで後退した松山英樹。しかし、朝から雨が降ったり止んだりの最終日は、ボギーフリーの「65」と別人のようなゴルフをみせ、25位タイまで順位を上げて大会を終えた。

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最終日は10番ホールからスタートした松山は、序盤はティショットが荒れたものの、14番で3メートル弱を決めて先にバーディがきた。18番パー5では3打目を2メートルに寄せてトータル2アンダーで折り返す。

後半は得意のショットが安定して、さらにアクセルを踏み込む。1番パー4で残り125ヤードのセカンドショットを1.5メートルにつけてバーディを奪うと、5番では4.5メートル、6番では3.5メートル、7番パー3ではティショットを5番アイアンで1.5メートルにつけて3連続バーディ。最終9番パー5では、ティショットをフェアウェイに運び、残り274ヤードのセカンドショットを“直ドラ”でグリーンエッジまで持ってくると、17メートルを2パットで沈めてバーディで締めた。

きのうのスコアよりも10打少ない会心のゴルフに、修正点を問われると、「多少はアドレスが変わったかなとは思うけど、かといっていいショットが打てている訳でもないし、不思議な感じで(スコアが)出ましたね」と首をひねる。好調だったパッティングに関しても「なんですかね、入りましたね。雨のおかげじゃないですか」と手応えはなさそう。きょうの「65」のラウンドについては「何で出たのかちょっとわかってないけど、まあうれしいなとは思う」と語った。

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