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ナショナルチーム入りでレベルアップ中! 上田澪空が日本ジュニア、世界アマにはずみ | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 上田 澪空(共立女子第二2年) -12 2 上久保 実咲(奈良育英2年) -10 山下 心暖(鹿児島城西2年) -10 4 高野 愛姫(埼玉栄3年) -9 長尾 小百合(ルネサンス大阪3年) -9 森 愉生(岡山理大附3年) -9 7 荒木 優奈(日章学園2年) -8 清本 美波(誉2年) -8 藤井 美羽(栄徳3年) -8 10 金子 怜愛(埼玉栄3年) -7 順位の続きを見る

着実にレベルアップ中の上田澪空

着実にレベルアップ中の上田澪空(撮影:山代厚男)

<2022年度 全国高等学校ゴルフ選手権大会 文部科学大臣杯争奪 第66回個人の部女子 最終日◇10日◇サンヒルズカントリークラブ イーストコース(栃木県)◇6226ヤード・パー72>

8月8、9日に行われた「緑の甲子園」高校個人女子を制したのは上田澪空(東京都・共立女子第二2年)。初日7アンダー「65」、最終日5アンダー「67」と2位に2打差をつける快勝で、4月の「[山下美夢有も緑の甲子園で活躍しました【写真】]()

「後半16番のティショットのときに、あと二つぐらいスコアを伸ばさなければ厳しいと思っていました。その気持ちからかティショットを左に曲げてしまい、バーディを取りたいホールでボギーにしてしまいました」(上田)

しかし、ここから崩れることなく連続バーディでフィニッシュ。「最終組で緊張するかと思ったのですが、同組の方がみんなやさしく、最後までリラックスしてプレーできました」と同伴者に感謝する一方、自らも気持ちを切り替えた。

「優勝を意識しすぎてはいなかったので、少しやらかした程度の気分で次のホールにいけました。特に、17番は長めのバーディパットだったのですが、冷静にストロークできたのがよかったと思います」(上田)

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