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米国女子ツアーNo.1飛ばし屋に聞いてみた なぜ、そんなに飛ぶの?【女子ツアーの“ヒトネタッ”!】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

飛距離の秘密に突撃!(撮影:GettyImages)

ゴルフのトーナメント会場は“ネタの宝庫”。ただ、そのすべてを伝えることはなかなか困難なこと…。そこで現場記者がコースを歩くなか“見た”、“聞いた”もののなかからちょっと気になった1つのテーマ、すなわち“ヒトネタ”をご紹介! 今回は「ショップライトLPGAクラシック」が行われるストックトンシービューH&GC(米ニュージャージー州)から。

エミリー・ペダーセンのドライバースイングをスローで見てみよう【動画】

多士済々の米国女子ツアーのなかで、ドライビングディスタンスで1位に君臨するのがエミリー・ペダーセン(デンマーク)。平均飛距離は282.269ヤードと唯一280ヤードを超えるパワーヒッターだ。ということで、そんなエミリーに聞いてみました。『なんでそんなに飛ぶの!?』

「う〜ん…。コーチからいつも強く打つことを教わったからだと思うわ、あとはジムに行って体を作ることも教わったの。飛距離を出すポイントは結果を恐れずにとにかく目一杯振ることよ」

ちなみにドライビングディスタンス2位のナンナ・コルザ・マジソンもデンマーク出身。そこには何か秘密があるの?

「強く打つ練習をたくさんするのは、デンマークのナショナルチームのコーチの教えなの。デンマークのフェデレーションは飛距離にフォーカスしているから、子供の頃からスイングを力一杯振ることを教えられたわ」

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