• HOME
  • 記事
  • ゴルフ
  • ルーキー大西魁斗が3アンダーの好スタート 「後悔しないプレーをしたい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

ルーキー大西魁斗が3アンダーの好スタート 「後悔しないプレーをしたい」 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 今野大喜 -6 2 S・ビンセント -4 3 杉浦悠太 -3 H・W・リュー -3 古川雄大 -3 大西魁斗 -3 J・デロスサントス -3 幡地隆寛 -3 A・キュー -3 R・ガンジー -3 順位の続きを見る

大西魁斗がレギュラー3戦目で好スタート!

大西魁斗がレギュラー3戦目で好スタート!(撮影:岩本芳弘)

フジサンケイクラシック 初日◇2日◇富士桜カントリー倶楽部(山梨県)◇7566ヤード・パー71>

今年5月の「[何も見えない… 今日の富士桜は濃霧で一時中断も【大会写真】]()

「このコースはショットがうまい選手が有利になるので、その面では足りない部分がちょっとあったかなと思います。アイアンが比較的良くてパターも入った。ドライバーもほとんどフェアウェイからだったので、そこが大きかったと思います」と、6バーディ・1ボギー・1ダブルボギーの「68」をマークした。

金谷拓実と同世代の22歳。9歳で米国に渡り、南カリフォルニア大学に進学。コリン・モリカワやマシュー・ウルフ(ともに米国)と競い合ってきた。今年の5月に大学を卒業してプロ転向すると、今年のQTでツアー出場権獲得を目指しながら、今季は推薦によりレギュラーツアーへ出場している。

デビュー戦は3日目を終えて首位と4打差につける活躍を見せたが、帰国後14日間の自主隔離期間が練習日と重なっていたことが最終ラウンド前に発覚し、あえなく棄権。デビュー戦優勝へのチャンスは幻に消えてしまった。

関連記事