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ダスティン・ジョンソン ドライバーショット復活で死角なし!?(No.156620) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

リーダーボード

Pos 選手名 Sco 1 D・ジョンソン -19 2 J・トーマス -14 X・シャウフェレ -14 4 J・ラーム -13 5 C・モリカワ -12 6 D・バーガー -10 任成宰 -10 8 S・シェフラー -9 9 R・マキロイ -8 B・トッド -8 順位の続きを見る

DJのドライバーショットが復活 年間王者に向け独走

DJのドライバーショットが復活 年間王者に向け独走(撮影:GettyImages)

混戦状態かと思われた「ツアー選手権」3日目は、DJことダスティン・ジョンソン(米国)のドライバーショットが見事に復活。この日フェアウェイを外したのは3度だけで、平均飛距離は308.8ヤードで3位にランク。この日のベストスコアをマークして2位に5打差と独走態勢に入った。

松山英樹のニュードライバー【写真】

前日の2日目はフェアウェイを捉えたのは2度だけ。「フェアウェイから打てないとピンに絡まない」と嘆いたDJだったが、果たしてその復活の要因は?

DJは2日目のラウンドを「70」で終えるとメディアのインタビューも後回しにしてドライビングレンジへ直行。スイングコーチのクラウド・ハーモンとドライバーの修正だけを徹底的に行った。

「昨日もスイングは悪くなかったんだ。それなのに何かがおかしかった。それはセットアップ、ほんのわずかに構えが狂っていた」と発見した。

「構えが狂っていて、それで少しトゥ、ヘッドの先のほうで打っていた。トゥで打ったらボールがカット(フェード)しないのは当然。セットアップを直したらショットも良くなった」とDJ。修正は超シンプルだったが結果は劇的に変わった。

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