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「レイカーズは言い訳ばかり」“ビッグ3解体論”を主張するパーキンスがウエストブルック放出を推奨<DUNKSHOOT>

ここまで不振のレイカーズについて、パーキンスはウエストブルックを放出し「ビッグ3を解体すべき」と主張した。(C)Getty Images
ロサンゼルス・レイカーズにとって、2021−22シーズンはここまで誤算が続いている。クリスマスゲームでブルックリン・ネッツに競り負けて今季ワーストの5連敗を喫し、16勝18敗と3度目の借金生活に突入。そんな悩める名門について、辛口批評で人気を博すNBAアナリストのケンドリック・パーキンスは、レブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビス、ラッセル・ウエストブルックの“ビッグ3”解体を推奨している。

昨季、レブロン&デイビスの2枚看板体制でリーグ連覇を逃したレイカーズは、オフにウエストブルック、カーメロ・アンソニー、ドワイト・ハワード、ラジョン・ロンドとオールスター経験者のベテランを次々と獲得。巨大戦力の“スーパーチーム”へと変貌を遂げた。
しかしいざ蓋を開けてみれば、レブロンが足首と腹部の痛みで長期離脱した影響もあり、勝率5割前後を低空飛行。レブロン復帰後に復調するかと思われたが、トレバー・アリーザ、オースティン・リーブス、ケント・ベイズモアがヘルス&セーフティプロトコル入り、さらに平均23.3点、9.9リバウンドを記録していたデイビスまでもが左ヒザの内側側副靭帯を捻挫して最低4週間の離脱が決まり、現地時間12月17日(日本時間18日)のミネソタ・ティンバーウルブズ戦から5連敗といまだにトンネルから抜け出せずにいる。

2008年にボストン・セルティックスでリーグ優勝を経験し、現役引退後はNBAアナリストを務めるパーキンスは、米スポーツ専門局『ESPN』の番組『First Take』で、不振の矛先をウエストブルックに向けた。

「AD(デイビス)がどこかへ行くことはない。彼はトレード拒否条項を保有している。レブロン・ジェームズも移籍することはない。おそらく動かすことが可能な選手、あるいは放出すべき選手はラス(ウエストブルック)だ。契約内容次第で実際にそれが起こるかは不透明な部分があるが、レイカーズは言い訳ばかりしている。(サンアントニオ)スパーズに28点差で負けたのは問題だ。もはやケミストリーとは別次元の問題だよ」
パーキンスは『ESPN』のほかの番組でも、「レイカーズは状態が良くない。テコ入れする必要がある。ADではなく、ウエストブルックが対象だ」と主張している。

ウエストブルックは今季34試合に出場し、平均19.6点、7.9リバウンド、8.1アシストをマークしているものの、シーズン序盤戦はアジャストに苦しみ、再々矢面に立ってきた。パーキンスは今年11月、「トリプルダブルで試合に勝てるのか。ラッセル・ウエストブルックとCP3(クリス・ポール)には、違いがある。CP3はコートで、チームを勝利に導いている」と、フェニックス・サンズの司令塔ポールを引き合いに出しながら、厳しい見解も突き付けている。
名門レイカーズを覆う暗闇は、いつ晴れるのか。シーズン途中にテコ入れを行うのかにも注目が集まる。

構成●ダンクシュート編集部

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