
「CMEグループ・ツアー選手権」2日目のハイライト【動画】
畑岡奈紗が首位タイをキープした。古江彩佳8位、西村優菜と笹生優花は16位タイと、日本勢はいずれも好位置につけた。
畑岡奈紗が首位タイをキープした。古江彩佳8位、西村優菜と笹生優花は16位タイと、日本勢はいずれも好位置につけた。
米女子ツアー最終戦「CMEグループ・ツアー選手権」の第2ラウンドが終了。西村優菜が32位タイから16位タイまで順位を上げた。
畑岡奈紗が年間女王に向けて、首位タイ発進を決めた。笹生優花13位タイ、古江彩佳22位タイ、西村優菜は32位タイで滑り出した。
古江彩佳
今季から米国女子ツアーを主戦場にしてルーキーイヤーを戦っている勝みなみ。米国のみならず、欧州、アジアなど世界各国を股にかけて転戦を続けている。25歳の挑戦は“初めて”もたくさん。そんな米ツアー転戦の“裏話”を教えてもらおう。
米女子ツアーの終盤で追い上げを見せたルーキー・西村優菜は優勝賞金3億円のビッグトーナメントである最終戦への出場を決めた。
フル出場権こそ逃したが、一定数の試合には出場できる見込みの渋野日向子。来季は“準シード”から再スタートを切る。
リリア・ヴが今季4勝目を果たした。勝みなみが7位タイ、西村優菜が51位タイ、渋野日向子は61位タイだった。
渋野日向子が苦しかった2023年シーズンを終えた。年間ポイントランキングは83位で来季のフルシード獲得はならず。ふがいない成績を受け止めて、帰国の途につく。
西村優菜はトータル4アンダー・51位タイで大会を終えた。それでも表情が明るいのには理由がある。