“卓球ファンの聖地” 中目卓球ラウンジが20周年  

卓球ファンのみならず芸能人御用達の隠れ家としても知られる「中目卓球ラウンジ」(東京都目黒区上目黒1-3-13ラインハウス中目黒奥2F)が10月で20周年を迎える。

中目卓球ラウンジは「お酒を飲みながら卓球ができる」いわゆる卓球バーの草分け的存在で、「ナカタク」の愛称で多くの卓球選手にも愛されてきた。また「ここで卓球の楽しさを知って卓球をはじめた」という常連も多く、卓球普及の聖地としても一役買ってきた歴史もある。

2003年の体育の日にオープンした中目卓球ラウンジは、今年10月7日(土)に20周年を記念したイベント(パーティに加え、3on3 Nittaku Cup=3人1チームの団体戦)を開催する。

過去に来店経験がある方はその思い出を反芻しに、また、未体験の方はこの機会に、足を運んでみてはいかがだろうか。

中目卓球ラウンジ20周年記念イベント

文:ラリーズ編集部

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