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第1シードは男子・渡部民人、女子・竹谷美涼 クラブチームも参戦のハイレベルな大会が幕開け<卓球・全中見どころ>

女子団体見どころ

女子団体の優勝候補は昨年王者の四天王寺中だ。高森愛央、植田杏、井上真夕ら強力な布陣で連覇を目指す。

写真:高森愛央(四天王寺)/撮影:ラリーズ編集部
写真:高森愛央(四天王寺)/撮影:ラリーズ編集部

対抗馬としてあげられるのは3月の全中選抜王者の貝塚第二中(大阪)だ。シングルス第1シードの竹谷美涼を筆頭に倉嶋杏奈、佐藤希未、伊藤友杏らを擁し王座奪還を狙う。他にも全中常連校の武蔵野中や明徳義塾中、横浜隼人中、山陽学園中などが女子団体の頂点を狙う。

男女シングルス見どころ

写真:持田陽向(愛工大名電)/撮影:ラリーズ編集部
写真:持田陽向(愛工大名電)/撮影:ラリーズ編集部

男子シングルスは昨年準優勝のエリートアカデミー所属の渡部民人(星槎)を中心に、カデット王者の持田陽向(愛工大名電)、岡本翼(星槎)、野田学園中のエース岩井田駿斗ら実力者が揃い優勝を狙う。

竹谷美涼(貝塚第二)
写真:竹谷美涼(貝塚第二)/撮影:ラリーズ編集部

女子シングルスは昨年3位の竹谷美涼(貝塚第二)、第2シードの日下部詩季(城南)をはじめ、高森愛央(四天王寺)、香取悠珠子(星槎)、小塩悠菜(星槎)、昨年ホープス王者の花沢夏琳(星槎)といった女子ジュニアナショナルチームに所属する実力者たちが優勝を目指してハイレベルな試合に臨む。

男子学校対抗予選リーグ

Aグループ

高屋(広島)
足立学園(東京)
高知大附属(高知)

Bグループ

愛工大名電(愛知)
長野JTC(長野)
今治日吉(愛媛)

Cグループ

明豊(大分)
松戸第六(千葉)
陵北(北海道)

Dグループ

上宮学園(大阪)
舞阪(静岡)
鶴岡三(山形)

Eグループ

実践学園(東京)
弘前二(青森)
北星(石川)

Fグループ

総社東 (岡山)
中間東 (福岡)
宝殿 (兵庫)

Gグループ

野田学園 (山口)
調布第五 (東京)
香東 (香川)

Hグループ

浜松修学舎(静岡)
大野(岩手)
陽北(栃木)

Iグループ

中村三陽(福岡)
安田学園(東京)
旭川(北海道)

Jグループ

城南(石川)
八代第一(熊本)
鷹匠(兵庫)

Kグループ

松徳学院(島根)
郡山二(福島)
香芝東 (奈良)

Lグループ

明徳義塾(高知)
宮上(東京)
音更(北海道)

Mグループ

長森(岐阜)
勝賀(香川)
檍(宮崎)

女子学校対抗予選リーグ

Aグループ

益田(島根)
明豊(大分)
北島(徳島)

Bグループ

中間東(福岡)
みなかみ(群馬)
三本木(宮城)

Cグループ

星槎(神奈川)
城東(徳島)
城南(石川)

Dグループ

浜松修学舎(静岡)
佐久穂(長野)
東宇治(京都)

Eグループ

明徳義塾(高知)
三方原(静岡)
神戸山手女子(兵庫)

Fグループ

山陽学園(岡山)
武蔵野(東京)
弘前東(青森)

Gグループ

貝塚二(大阪)
郡山二(福島)
湖東(鳥取)

Hグループ

上毛(福岡)
周東(山口)
高知旭(高知)

Iグループ

四天王寺(大阪)
弘前三(青森)
陽北(栃木)

Jグループ

和洋国府台女子(千葉)
江別中央(北海道)
山里(長崎)

Kグループ

吉江(富山)
長森(岐阜)
栃木東(栃木)

Lグループ

土佐女子(高知)
岩見沢光陵(北海道)
中津緑ヶ丘(大分)

Mグループ

横浜隼人(神奈川)
名経大高蔵(愛知)
あいの里東(北海道)

文:ラリーズ編集部

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