【負傷情報】名古屋のペネジオが左第5中足骨骨折の負傷。全治3ヶ月の離脱へ。

22日、名古屋オーシャンズはガブリエル・ペネジオの負傷離脱を発表した。同選手は手術治療に伴い、全治約3ヶ月の離脱となる。

“南米の貴公子”が、来日後3度目の負傷離脱

リリースによるとペネジオは、9月15日・18日に行われた日本代表vsブラジル代表の国際親善試合に際し、ブラジル代表チームにてトレーニング活動中に左足を負傷。左第5中足骨骨折と診断された。

ペネジオは、過去に世代別の代表として、カナリア色のユニフォームに袖を通した経験はあるものの、A代表としては今回が初招集となっていた。国際親善試合の当日は、松葉杖を使いながら会場スタンドから仲間にエールを送る姿が見受けられていたが、本人のキャリアとしては悔しい負傷離脱となった。

ペネジオは2020-2021シーズンに名古屋に加入し、プレーを続けているが、来日初年度のシーズン終わりには右膝前十字靭帯断裂により全治8ヶ月の大けがを負い、昨シーズンの全日本フットサル選手権大会でも鼻骨を折ってしまうなど、負傷が相次いでいる。今シーズンはこれ以上の怪我がないようしっかりと完治させ、ゴールを量産する姿を見せてくれることを願うばかりだ。

リリースは以下のとおり。

ペネジオ選手の怪我につきましてお知らせいたします。

受傷日:2022年9月14日(水) ブラジル代表トレーニング中
診断名:左第5中足骨骨折
手術日:2022年9月29日
実施内容:骨折観血的手術
全治:3ヶ月

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