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優勝もだけど…「ベストスコアを出したい」 共立女子第二の茶木詩央、最終日への思い【高校ゴルフ選手権・個人女子】 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net

日々成長! ベストスコアを目指す茶木詩央(撮影:福田文平)

ゴルフパートナーpresents 2021年度 全国高校ゴルフ選手権大会 女子個人の部 初日◇27日◇サンヒルズCCイーストC(栃木県)>

『緑の甲子園』個人戦初日、女子は3人が「67」をマークして5アンダーの首位に立った。そのひとりが、東京の共立女子第二・茶木詩央(ちゃき・しお、1年)。6バーディ・1ボギーの「66」だが、少しだけ悔いが残る。

青春の汗 猛暑に負けずに戦っている高校生たちの写真をどうぞ【大会フォト】

前半を4アンダーとして折り返すと、「後半は疲れてしまってお先のパットを外したりしてしまったんですが、そのあとちゃんと塩分を摂ったりして、2つバーディが獲れたので良かったです」と、崩れかけた流れから持ち直して初日を終えた。

団体戦の最終日にも出場した茶木だが、そのときも前半を4アンダーとしながら後半は1オーバー。「そのときよりは成長したかな」と伸び盛りの高校1年生は、毎日成長している。

そんな茶木が今回目指すのは“優勝”といきたいところだが、あくまでも自分との戦いに集中する構え。「きょうがベストスコアタイで、いままで3回あるんです。明日は66を出したいです」。もちろん、このスコアを実現すれば、自ずと好結果もついて来るはずだ。

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