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2021年の優勝者・大嶋港が単独首位発進 松井琳空海は53位【日本ジュニア・男子の部】

単独首位発進を決めた大嶋港(写真提供:日本ゴルフ協会)

<日本ジュニアゴルフ選手権 男子15歳〜17歳の部 初日◇16日◇霞ヶ関カンツリー倶楽部 東コース(埼玉県)◇7361ヤード・パー71>

ジュニアゴルファー日本一決定戦は、第1ラウンドが終了した。JGAナショナルチーム所属で、2021年の今大会優勝者・大嶋港(岡山・関西高3年)が「64」をマーク。7アンダーで単独首位発進を決めた。

単独2位の3アンダーには今年6月の「トヨタジュニアゴルフワールドカップ」で個人戦優勝を飾った佐藤快斗(埼玉栄高3年)、単独3位の2アンダーには橋詰海斗(開志国際高3年)が続いた。
 
昨年の今大会覇者・松井琳空海(りうら、香川西高2年)は、3オーバーの53位タイで滑り出した。
 
同日程で行われている男子12歳〜14歳の部(東京GC・埼玉県)では、小川琥太郎(山田中3年)が6アンダーで単独首位発進を決めている。
 

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