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米大統領選まであと3日! ところでバイデン候補のゴルフの腕前は?(No.160694) | ツアーニュース | ツアー情報 | ゴルフのポータルサイトALBA.Net|GOLF情報

ジョー・バイデン候補もトランプ大統領と同様、ゴルフがお好きなようで(撮影:GettyImages)

現地時間11月3日の投票日まで、あと3日となった米大統領選。ドナルド・トランプ大統領は再選を目指し、対するジョー・バイデン氏は政権奪還に追い込みをかけている。

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トランプ大統領のゴルフ好きはつとに知られ、タイガー・ウッズをはじめローリー・マキロイアーニー・エルスジャック・ニクラス、そして松山英樹ともプレーをした仲。ハンディキャップは2.8(ということになっている)で、世界中にゴルフコースも所有するビジネスマンだ。

では一方のバイデン氏は、ゴルフをするのだろうか? 答えは、もちろんイエスだ。プレーを始めたのは今から20年前の57歳とかなり遅いスタートだが、2015年の米ゴルフダイジェスト誌のインタビューでは、ハンディキャップ6.3と語っている。

60歳を前に始めてシングルプレーヤーというのはかなりの腕前だが、実はハンディ10前後というのが本当のところだという。ある政治家に「バイデン氏は自分はグッドゴルファーだと言うが、一緒にプレーしてみて、事実じゃないと分かった」と“暴露”されたこともある。それでも年齢と年数を考えると、この多忙な中でハンディ10だって素晴らしい。トランプ大統領VSバイデン氏をゴルフの腕前で勝負すると、1968年にゴルフを始め、50年以上もプレーを続けているトランプ大統領のほうにどうやら分がありそうだ。

バイデン氏は今年の5月末のメモリアルデーの祝日に、トランプ大統領がゴルフをしていたことに対し「10万人ものアメリカ人が亡くなっているコロナ禍の中、ゴルフに興じているなど考えられない」と大きく批判した。しかし自身も副大統領として支えたオバマ政権時代、任期中に副大統領専用機の“エアフォースツー”(※大統領専用機はエアフォースワン)でゴルフに出かけたことで批判を受けたこともある。いずれも劣らぬゴルフ好き、ということかもしれない。

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