【日本代表】2016年W杯王者・アルゼンチンとの対戦が決定!

9月21日、日本サッカー協会(JFA)は、12月14日(木)、17日(日)に国際親善試合でアルゼンチン代表と戦うことを発表した。国内では約5年ぶりの対戦となる。

【日本代表メンバー】アジアカップ予選を戦う14名が決定

国内では2018年以来、5年ぶりの対戦

今回の国際親善試合は、12月14日(木)に大田区総合体育館(東京都)、17日(日)に帯広市総合体育館(北海道)にて行われる。すでに決定していた日程と会場に加えて、マッチメイクの調整を進めてきた結果、南米の強豪との対戦が実現した。

アルゼンチンとは、木暮賢一郎監督が就任する以前、ブルーノ・ガルシア体制下で対戦した2021年の欧州遠征以来、2年ぶりとなる。その際は1-2と惜敗していた。日本国内での対戦においては、2018年1月の親善試合以来、約5年ぶり。当時も2試合を戦い、第1戦を2-4、第2戦を1-4と連敗していた。

アルゼンチンは、2016年にコロンビアで開催されたFIFAフットサルワールドカップの決勝でロシアとの打ち合いを5-4で制して初優勝を遂げた。それまでの7回のW杯において、ブラジル、スペインだけが頂点に立ってきた歴史を塗り替えると、2021年のW杯でも準決勝でブラジルを破って決勝に進出するなど、世界のフットサルをリードする存在である。

日本は、10月にAFCアジアカップ予選、2024年4月には、9月のW杯出場権を懸けたアジアカップ本大会を控えている。アルゼンチンは直近の対戦で3連敗を喫するなど格上の相手となるが、アジア、世界との戦いを見据える日本にとって、重要な強化な場となる。

(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push({});

■【フットサル日本代表】アルゼンチン代表との対戦が決定(JFAのリリースより)

2023年12月14日(木)に東京/大田区総合体育館、12月17日(日)に北海道/帯広市総合体育館にて国際親善試合を行うフットサル日本代表の対戦国はアルゼンチン代表に決定しました。試合の詳細につきましては下記をご参照ください。

■フットサル日本代表国際親善試合 試合概要

日時:12月14日(木)キックオフ時間未定

対戦カード:フットサル日本代表対フットサルアルゼンチン代表
会場:東京/大田区総合体育館
主催:公益財団法人日本サッカー協会
主管:公益社団法人東京都サッカー協会
JFAオフィシャルトップパートナー:キリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社
JFAオフィシャルサプライヤー:アディダス ジャパン株式会社
テレビ放送:調整中

日時:12月17日(日)キックオフ時間未定

対戦カード:フットサル日本代表対フットサルアルゼンチン代表
会場:北海道/帯広市総合体育館
主催:公益財団法人日本サッカー協会
主管:公益社団法人北海道サッカー協会
JFAオフィシャルトップパートナー:キリンビール株式会社、キリンビバレッジ株式会社
JFAオフィシャルサプライヤー:アディダス ジャパン株式会社
テレビ放送:調整中

・チケット販売に関しては詳細が決定次第お知らせします。

関連記事