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【卓球】DNA FUTURE SOFT VERSIONの性能を徹底レビュー 柔らかく扱いやすい入門用裏ソフトラバー

『DNA FUTURE SOFT VERSION』は、ドイツの卓球メーカーである「STIGA」から発売されている裏ソフトラバーです。『DNA FUTURE SOFT VERSION』にはどのような特徴や性能があり、どのような選手に適しているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

『DNA FUTURE SOFT VERSION』とは

『DNA FUTURE SOFT VERSION』は、ドイツの卓球メーカー「STIGA」が開発した裏ソフトラバーです。

『DNA FUTURE SOFT VERSION』のスポンジ厚さは「厚」「中厚」が用意されており、硬度が「42.5°」となっています。

また、『DNA FUTURE SOFT VERSION』は「STIGA」基準で、スピンが「124」、スピードが「111」、コントロール性能が「126」となっています。

『DNA FUTURE SOFT VERSION』は『DNA FUTURE M』のシリーズであり、硬度が柔らかくなっています。

『DNA FUTURE SOFT VERSION』の特徴

初心者用ラバーである『DNA FUTURE SOFT VERSION』ですが、その内容を詳しく見ていきましょう。

特徴①:コントロール性能の高さ

『DNA FUTURE SOFT VERSION』の特徴1つ目は、コントロール性能の高さです。

『DNA FUTURE SOFT VERSION』は硬度が「42.5°」と非常に柔らかくなっており、しっかりとボールを持ち、ボールを狙ったところにコントロールできるようになっています。シートのグリップ力も強く、食い込ませやすいこともコントロール性能の高さに影響しています。

特徴②:回転のかけやすさ

『DNA FUTURE SOFT VERSION』の特徴2つ目は、回転のかけやすさです。

『DNA FUTURE SOFT VERSION』は『DNA FUTURE M』と同じく中国の卓球アカデミーと共に開発されたラバーであり、回転がしっかりとかかることを重視して開発されました。そのため、非常に強いグリップ力と回転のかけやすいシートを持っていて、ラバーに食い込ませてしっかりと回転をかけることができます。

特徴③:柔らかい硬度

『DNA FUTURE SOFT VERSION』の特徴3つ目は、柔らかい硬度です。

『DNA FUTURE SOFT VERSION』は他のラバーに比べて硬度が非常に柔らかく、すべての技術を安定して行うことができるという利点があります。これにより、幅広い層の選手が楽に扱うことが可能です。

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