2025年にフットサル女子ワールドカップの初開催が決定!

国際サッカー連盟(FIFA)は、10月5日、2025年にフットサル女子ワールドカップの第1回大会を開催することを発表した。

 

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評議会会議で正式決定

10月4日、FIFA評議会会議が実施され、フットサル女子ワールドカップの開催が正式に決定した。出場枠については、ヨーロッパ4チーム、アジア3チーム、南米3チーム、アフリカ2チーム、北中米2チーム、オセアニア1チーム、そしてホスト国1チームの計16チームによる大会となる予定だ。

フットサル女子ワールドカップについては、これまでも様々な意見や要望が相次いでおり、FIFAは開催に向けた見解を示しながらも、実現にはいたっていなかった。昨年11月にも、スペインで組織されている「Asociación de Jugadoras de Fútbol Sala(AJFSF)」(女子フットサル選手会)から開催実現を求めるメッセージ動画が公開され、大きな話題となった。

日本女子代表にとってはもちろんのこと、世界の女子フットサル界にとって、大きな一歩となる。

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