
初心者必見!知っておくべき用語集|バスケットボール
table { border-collapse: collapse; width: 100%; } td, th { border: 1px solid #dddddd; text-align: left; padding: 8px; }
日本で人気のアリーナスポーツであるバスケットボール。ここでは初心者の方でもこれさえ知っていればよりバスケットを楽しむことができる基本的な用語を紹介していく。
ポジション
ポイントガード(PG)
コート上の司令塔としての役割が期待されるポジション。主にフロントコートへのボール運びや味方選手へのアシストパス、コート上でのコーチングなどを行う。高いボールハンドリングスキルとバスケットIQが必要とされている。スラムダンクの湘北高校ならば宮城リョータのポジション。
シューティングガード(SG)
ポイントガードと同じ役割を担う場合もあるが、一般的にはスリーポイントシュートが得意だったり、ドライブが得意だったりなど得点能力の高い選手が務める。バスケットの神様であるマイケル・ジョーダンが務める。スラムダンクの湘北高校ならば三井寿。
スモールフォワード(SF)
ポイントガード、シューティングガードなど他のアウトサイドのポジションと比べて、身体を張るプレーが多く、ファウルをもらったり、リバウンドに飛び込んだりが求められる。また、中からでも外からでも点数を取ることが求められる。スラムダンクの湘北高校ならば流川楓。
パワーフォワード(PF)
状況を見て柔軟にインサイド・アウトサイドを行き来することが求められる。アウトサイドの選手のためにスクリーンを仕掛けたり、パスの受け渡しに出たりなどバスケットIQが求められる。スラムダンクの湘北高校ならば桜木花道。
センター(C)
チームの大黒柱と言われるポジション。リバウンドやディフェンス、ポストプレーなど、インサイドにおける攻守を請け負う。相手との接触プレーが非常に多いので、身体の強さや高さが必要。スラムダンクの湘北高校ならば赤木剛憲。
1 2